ドコモ光

ドコモ光のキャンペーンや料金、評判についてオタクが書いています。

ドコモ光で遅いプロバイダは?

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ドコモ光で遅いプロバイダはどこがあるのでしょうか。

 

結論から言いますと、地域や環境によって各社スピードがかなり変わってきますので、一概にどこのプロバイダがドコモ光と相性が良いか悪いかは言えません。

 

ただ、一部のプロバイダで以下のような口コミはよく見かけます。

 

OCN・・・スピードが安定しない(速い時と遅い時がある)
Plala・・・そこそこスピードが出ている場合が多い
Biglobe・・・ノーマル
@nifty・・・ノーマル
ドコモnet・・・スピードが遅い場合が多い

 

もう一つ調べてほしいのが、もしもフレッツ光からの転用をした方であれば、フレッツ光の時の速度をそのまま引き継いでいないかを確認してみてください。

 

もしもフレッツ光の時が100~200Mbpsで転用のタイミングの際に変えていないと、ドコモ光のポテンシャルがいくら1Gbpsでもそこまで出ていない可能性があります。

 

 

今からでも1Gbpsのスピードに切り替えが可能ですが、最大で15000円程度の工事費がかかってしまうのでご注意ください。

 

 

 

 

ドコモ光が遅い時間帯は?

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ドコモ光を使っていて遅い・・・と感じる時間帯があります。

 

それは特に、夜の7時~夜間にかけてですが、この理由としては会社から帰ってきた方たちが家でネットを使い始める時間帯だからです。

 

昼間は動画の視聴もアプリのダウンロードもサクサク動いていたのに、夜の7時ぐらいからだんだんと遅くなってきます。

 

 

そんな時の対処法として効果的なのが、無線ルーターの周波数帯を2.4GHzから5GHzに変えてみることです。

 

2.4GHzの電波はプリンターやヘッドホンの無線も同じ周波数を使っているため、混雑しやすいのでスピードも遅くなりがちです。

 

そのため5GHzという電波を試してみるのです。

 

無線ルーター5GHzに対応しているかは、製品の裏などのシールに書いている通信規格「IEEE」という文字列の中に、「11ac」や「11a」が含まれているかで判断ができます。

 

設定方法ですが、バッファローの場合は、ブラウザに「192.168.11.1」と入れ込んでみるとログイン画面が出るので、以下の情報を入れてみてください。

 

 

[ユーザー名:admin パスワード:password] あるいは[ユーザー名:root パスワード:(空白)

 

 

そしてエアーステーションをダウンロードします。

 

ダウンロード先は以下の通りです。

 

Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista の場合
Windows XP / 2000 / Me / 98SEの場合 

 

ダウンロードをするとデスクトップ上にショートカットができているのでダブルクリックで起動します。

 

あとはすすめていくと設定画面が出てくるので、そこで周波数を2.4GHzから5GHzに変更で完了します。

 

 

ドコモ光の解約はいつまでにすればいい?

 

ドコモ光の解約はいつまでにすれば無駄な支払いを避けられるのでしょうか。

 

解約時にはとても大事なポイントになりますので、ちょっと調べてみました。

 

 

▼月額利用料金

一つ残念なお知らせになってしまうのですが、ドコモ光の場合、どのタイミングで解約してもその月の利用料は一月分支払うことになります。

 

つまり、日割りがまったく適用されず、解約月の一月分は支払いが発生してしまうんです。

 

▼定期契約プラン

定期契約プランといって、二年間契約するかわりに、毎月の利用料金を1000円ほど安くするプランがあります。

 

このプランを選んでいる場合、もしも24カ月以内に解約をすると解約金として戸建てで13000円程度、マンションで8000円程度の支払いが発生してしまいます。

 

契約時の書類にいつまでが24か月になるのかが明記してありますし、書類を紛失していてもドコモ光のカスタマーセンターに電話をすることで尋ねることができます。

 

 

このように解約のタイミングに影響されないものもあれば、タイミングによっては大きなお金を払わなくてはならないものもあるのでご注意ください。

 

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ドコモ光 プロバイダ変更

 

ドコモ光でプロバイダ変更を考えている時、注意しておくべきポイントがいくつかあります。

 

色々と調べてみたので見ていきましょう。

 

 

①契約時に必要なもの

契約時に必要なものは「ネットワーク暗証番号」だけになります。

 

ただし、ドコモの懈怠電話サービスを利用していない場合は別途「契約ID」が必要になるので、契約時の書類などを手元に用意しておきましょう。

 

上記の方法で本人確認ができた場合は、基本的に免許証などの「身分を確認できる書類」は要らないです。

 

②発生する費用

ドコモ光の手数料3000円がまずかかります。

 

但し、単独プランからドコモ光の「プランA、B」に契約を変更する場合はこの事務手数料はかかりません。

 

 

そして、もう一つはプロバイダへの違約金になります。

 

調べた限りはほとんどのプロバイダで違約金は基本的にはかかりませんが、もしも解約までの期間が異常に短かったり、特別なプランで申し込んでいる場合は違約金がかかる場合もあります。

 

プロバイダの数は非常にたくさんあるので、それぞれのプロバイダの解約条件がどうなっているのかをしっかりと確認しましょう。

 

③メールアドレスが変わる

プロバイダから提供されていたメルアドは変更になってしまいます。

 

そうなると今まで連絡先を交換していた方に新しいプロバイダのメルアドを伝える必要があります。

 

今までのプロバイダのメルアドを使い続けるには別途400円程度を毎月支払えば可能ですが、地味にコストになってくるので利用する人は少ないです。

 

 

④オプションは自分で解約

 

今までのプロバイダの基本プラン以外に何かオプションを契約している場合は、ドコモ光でのプロバイダ変更では対応できません。

 

その場合はプロバイダと直接解約手続きが必要になるので注意をしてください。

 

 

大体この4点がプロバイダ変更時に大事なポイントになりそうなので、気をつけてください。

 

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ドコモ光を解約すると工事は必要?

 

ドコモ光を解約すると、工事には二つの種類があり、一つは立ち会いが必要な派遣工事、もう一つは派遣が不要な無派遣工事になります。

 

無派遣工事は解約をドコモ光に伝えて、かつレンタルしている機器を全て回収キットに入れて返送をしなくてはなりません。

 

 

もしも期日に間に合わないと、機器の費用が別途請求されるので、必ず期日に間に合うように返送をしてください。

 

そして、派遣工事の場合は、ドコモ光から工事日の連絡が入るので立ち会えるようにスケジュールを調整します。

 

工事費自体は無料になるので、必要なのは立ち会いのみになります。

 

 

 

また、工事費を月々分割払いをしている場合は、解約と同時に全額を一括請求されるので、後で「何のお金?」とならないようにしておきましょう。

 

 

ドコモ光が遅いのは夜?

 

 

ドコモ光がどうしても遅い・・・

 

しかも夜だけどどうして?という場合があります。

 

 

調べてみたのですが、原因を明確にすることで対応方法が変わってきますので、まずはドコモ光とプロバイダどちらが悪さをしているのかを調べてみる必要があります。

 

 

①プロバイダー+ドコモ光のスピード

まずはプロバイダー+ドコモ光のスピードを調べるには、以下のサイトにアクセスします。

 

BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定

 

 

②ドコモ光のみのスピード

そして次に、ドコモ光だけの純粋なスピードを調べるには以下にアクセスします。

 

東日本

http://members-club.flets.com/pub/html/fsnavi/a_1.html

西日本
https://flets-w.com/support/service/next/sokudo_kaizen/

 

 

この両方の結果を比べてみて、もしも②のドコモ光のみのスピードが圧倒的に早い場合は、残念ながらプロバイダに問題があります。

 

 

このケースではいくらドコモ光に相談をしてみてもどうしようもない場合が多いので、プロバイダの変更も視野に入れてみてください。

 

おすすめはGMOとくとくBBで、今なら10000円のキャッシュバックなどもあります。

 

GMOとくとくBBのドコモ光

 

ドコモ光 設定

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ドコモ光の設定ですが、まずは全体の流れを把握するとやりやすいです。

 

大きくは以下3つのステップになります。

 

①モデムとルーターを接続

ルーターとPCを接続

③PCでルーターにアクセスして、プロバイダ情報の入力

 

流れとしては、まずはモデムとルーターを繋いだ後に、次にルーターとPCを繋ぐ流れになります。

 

この順番をごっちゃにしてしまう方が多いのでご注意ください。

 

ちなみに、LANケーブルはPC一台で最低2本必要ですがこれは

 

・モデム⇔ルーター

ルーター⇔PC

 

とつなぐためですね。

 

もしもPCが一台増えると、ルーターとPCを繋ぐLANケーブルが一本ずつ増えていくイメージです。

 

 

その後、PCからルーターにアクセスして、プロバイダ情報の登録をするのですが、ルーターそのものでは操作はできないので、付属のCDをPCで読み込むと簡単にルーターにアクセスができてかる設定ができる場合が多いです。

 

でも、プロバイダによってはCDが付属していないこともあるので、そういう場合はそのメーカーの方法の従ってくださいね。

 

 

この流れさえ守っていれば大抵は接続ができてしまいますが、どうしてもうまくいかない場合は有料の出張サービスなどをプロバイダの会社が提供しています。

 

訪問になるので最低でも一万円はかかってしまうのですが、煩わしいことなしに設定を完璧に行ってくれるので、設定が苦手な方には重宝しますね(^^)